クルマは”移動手段”から”防災拠点”へ
冬の通行止め・非常時に備える、日常に無理なくできる
車内備えの新提案
トヨタカローラ香川株式会社(本社:香川県高松市 代表取締役社長:向井良太郎)は、クルマは走るための道具にとどまらず、状況に応じて防災や日々の移動を支える拠点として捉え、カーライフを支える取り組みを提案しています。
大雪や事故による突然の通行止め、長時間の立ち往生など冬の移動には、いつ誰に起きても不思議ではないリスクが潜んでいます。そうした非常時、クルマは単なる「移動手段」ではなく、寒さや情報不足から身を守るための“防災拠点”となり得ます。本リリースでは、災害時や冬季の緊急事態を想定しながら、特別な準備ではなく「日常でも無理なく使える」視点での車内備えを提案します。クルマの中に何があれば安心できるのか。移動のための空間を、命を守る空間となる新しいクルマとの向き合い方を提示します。
■チェーンだけでは足りない、”走れる”だけではなく「過ごせるか」がカギ
気象庁によるとこの先一か月の、気温の見通しは、西日本では平年並み、または平年より低い気温となる可能性があるとされています。あわせて、西日本の日本海側では降雪量も概ね平年並みと予測されており、冬の後半にかけても移動時の備えが引き続き求められる時期と言えます。
こうした時期には、タイヤチェーンや冬用タイヤといった走行面での備えに加え、思いがけず車内で過ごすことになった場合の”防寒対策”についても考えておく必要があります。
■エンジン停止後の急激な車内温度の低下、冬の車内に潜む見落とされがちな危険
冬季の移動では、特に注意したいのがエンジン停止中を含む車内環境の変化です。
冬の車内は、短時間であっても外気温の影響を受けやすく、暖房が使えない状況では、想定以上に冷え込むことがあります。
実際、日本自動車連盟(JAF)が行った検証では、外気温が-10.2℃の条件下において車内温度25℃に設定した車内温度がエンジン停止後の約3時間で1.8℃まで急激に低下する事例が確認されています。数分のつもりで停車していても、車内環境は外気温に近い低温へと急激に変化します。特に渋滞や災害時などで車内に長く留まることになると、体感温度の低下や体調への影響につながる可能性があります。
こうした事態を避けるためにも、”防寒対策”や”電源確保”を含め、日常からどうような対策が必要か、トヨタカローラ香川が提案します。
■クルマを走る道具から備え/防災の拠点として捉える
エンジン停止時であっても車内で一定時間を過ごす状況では、防寒や情報確保といった複数の課題が同時に生じます。こうした場面を想定すると、クルマは移動のためだけの存在ではなく、停車中も人を支える「一時的な拠点」としての役割を担っていると言えます。
トヨタカローラ香川では、この視点から、クルマを防災の拠点として捉えています。重要なのは、特別な装備を追加することではなく、アクセサリーコンセントなど、すでに備わっている機能をどう活かすかという点です。今回は、【防寒】【電源】【通信】【トイレ】について、走る時だけでなく、停止時のクルマの可能性を見直す提案します。
≪日常でも使える具体的な対策例≫
日本自動車連盟(JAF)では、車内で待機する場合の注意点として、エンジンに頼らず、上着やブランケット、電気毛布などで体温を保つ工夫を紹介しています。
特に降雪や渋滞時には、排気口が塞がることで一酸化炭素中毒の恐れがあるため、安易なアイドリングに頼らない防寒対策が必要とされています。
【電源について】
車内で電源を使う場面では、安全に使えるかどうかという点も重要になります。消費者庁では、リチウムイオン電池を使用した製品について、使用環境や取り扱いによって発火事故につながるおそれがあるとして注意喚起を行っています。
●安全に使えるポータブル電源「YOSHINO」の特徴
個体電池は不燃性であるため発火する恐れが限りなく低く、アウトドアシーンや災害時等の電気が使用できない環境下で電子機器や家電製品の利用を可能にします。
【通信について】
非常時の安定した情報収集や連絡手段を確保するための車載Wi-Fiも欠かせません。
●安全に使えるUSB型スティックWi-Fi「ecoco」の特徴
バッテリーレスでUSBから給電するだけで使用可能。
高温による熱膨張や発火の心配がなく、非常時や移動時など通信環境が変化しやすい場面でも、クラウドSIMにより複数回線の中から比較的安定した電波へ自動接続される仕組みが採用されています。
【簡易トイレについて】
渋滞や通行止めなどにより、サービスエリアやトイレのある場所にすぐに移動できない場合もあります。こどもや高齢や体調に不安がある方が同乗者にいる場合は簡易トイレが大きな安心感につながります。
■クルマを備え/防災の拠点として活かす、地域ディーラーの取り組み
過ごす時間が長くなる場面を想定した取り組みを行ってきました。
そうした取り組みを重ねる中で、災害時だけでなく、渋滞や天候の影響で
思いがけず車内に長く留まる場面でも、防寒や電源が確保されていること
が安心につながると提案しています。
今後も地域の移動を担う立場として、カーライフ全体に目を向けながら、
日々の安心につながる情報発信と取り組みを続けていきます。
出典 ・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/
・JAF https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/temperature/winter
https://jafmate.jp/car/carstay_20250207.html
https://jafmate.jp/car/carstay_20251209.html
・消費者庁 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_083/
TEL:087-881-4414 メール:pr@corolla-kagawa.co.jp

